あるべき文法の授業の姿
He is getting smarter.
He is getteing smart.
この2つの違い、わかりますか?
《中上級者向け:違いがわかりますか?》
— Lauraと英会話 (@AmericanT_Laura) 2019年2月2日
get smart で「賢くなる」ですね。
では、
1. He is getting smarter.
2. He is getting smart.
この2つの違いは?
いつも通り他の人に答えが見えないようコメント付きリツイートで回答お願いします💪(見に行きます)
なんとなく、予想はつくかもしれません。
正解はコチラ↓
He is getting fat / fatter.
— Lauraと英会話 (@AmericanT_Laura) 2019年2月3日
It’s getting bad / worse.
It’s getting cold / colder.
などなど初心者でもよく使う表現ですが、形容詞を比較の形にすると伝わり方が変わってしまうので気をつけましょう❗️
中学校で習うようなこんなシンプルな文章なのに
相手が受けるイメージがここまで異なるとは!!
驚きとともに恐ろしくなります。
無知なばかりに誰かを傷つけてしまったかもしれません。。。
そして、海外の語学学校の文法の授業では
こういうことも教えてくれるというコメントを見て
これまたショック。
Grammer in use というテキストが人気なのですが、
こういうことも書いてあるのかな。
もしも使ったことがある方いましたら、
教えていただけると嬉しいです_(._.)_
日本の英語の授業もこうあってほしいと
心から願います。
こういう文法の授業なら、私ももう少し頑張れたかも。。。
もちろん「なにか新しいことを始めて、練習中」
— Lauraと英会話 (@AmericanT_Laura) 2019年2月3日
という状況であれば、褒め言葉として、
You’re getting good!
(新しい事なのに)良くできてるね!
と伝えることができます!