私に足りなかったのはこれか!
以前、こんな記事を書きました。
improve-conversational-english.hatenablog.com
英語で考えるという学習スタイルの学校に行って
そこそこ英語ができるようになりました。
特に対策せず、フラッと会場に行って
TOEIC940点、英検準1級を取得できたことが
この学校で得た成果です。
でも、そこからが問題。
頭打ちです。
講師に相談しても暖簾に腕押し状態。
これ以上通っても無駄だなと思い、
学校をやめてから
流浪の民と化したオバハン。。。
結局、音読と日英逐次通訳練習にたどり着きました。
ちょうど下記ツイートを発見して、
「私に(そしてあの学校にも)足りなかったのはこれか!」と納得。
あの頃の私は頭が固かった。。。
他の勉強方法を取り入れたりする柔軟性がなかったなと反省です。
「疑うことの大切さ」が身に染みた出来事です。
「英語は英語で考える」で有名な松本亨先生は、英和辞典を捨てさせ、クラス内外では一切日本語を使わせないほど徹底していた。
— 米原幸大 (@shin_eikai) 2018年12月25日
しかし、この「左の日本語を見て英語で瞬時に言う」の訓練法は推奨されてて、実際にお弟子さんたちはスクールで使っておられる。
僕は「英語は英語で、英和辞典を使わない、一切日本語」と言う手法には必ずしも賛成ではないです。
— 米原幸大 (@shin_eikai) 2018年12月25日
グラマーの説明(複雑微妙なものだらけ)は生徒に理解させないと、覚えにくい、応用が効きにくい、忘れやすいからです。アメリカのしかるべき日本語プログラムではグラマーのクラスがあるくらい重要。