和英辞書を多用することで生じるギャップ&口コミに騙された!
2020年1月28日(火)
DMM英会話
はじめましての米国の同世代の先生。
口コミで発音指導が良い!
と書いてあったから期待してたのに
Your pronounciation is excellent. の一言。
その代わりに You need to build the vocabulary. と言われた。
適当な言葉を探すときがあるよね~って。
その通りです(;^_^A
YouTubeとか見てボキャブラリーを増やすように!ってことは、
英語での表現力をつけろってことでもあるから、
毎日どんどん増やしていきたい所なのだけど、
なかなかそうもいかず。。。
途中でやめないで続けることを目標に進みます。
先生と話して面白かったのは
bravest person は母親であるという生徒がいて、
理由は子供が病気の時に必死で看病したり、
子供を守るために全力で行動するから。
ところが、米国人の先生にはこれが理解できないらしい。
レッスン後、改めて考えてみて、
日本人の私は、
母は強し!肝っ玉母さん!のイメージを
生徒さんはbraveで表現したのでは?推測。
反対に、先生は maternal instincts と
捉えているみたいだった。
そこで、 brave を英英辞典で調べて例文を読んでみると
わかるようなわからないような。。。
brave=勇気 と覚えてしまったことで生じるギャップなのかな?
という結論に至りました。
単語1つ覚えるにしても
ネイティブの感覚をもって覚えないと
カルチャーギャップや齟齬が生じるのだなぁと
身にしみた日でした。
この日の一番の収穫です。