IELTS speaking test 対策ブログ

IELTS speaking section で高得点を狙うための対策記録です

英語を話すための4つのテクニック

ツイッターなどで

海外就職について発信している

鵜飼勇至さんのインタビュー。

 

英語を話すときに

私が心がけていることと

かぶることが多くて

自分の方向性は間違っていなかったのだなと

自信になりました。

 

mirai.doda.jp

 

細かく紹介していくと、

 

① 大きな声でゆっくり話す。

 

 私は帰国子女やネイティブみたいに

早口でペラペラ話すことに憧れて真似をしていました。

でも、なかなか好印象を持ってもらえず。。。

方向性を転換しました。

 

そういえば、American God Talent のゆりやんさんも

大きな声でゆっくり話していましたよね。*1

 

また、下の中村さんのスピーチも好感触を得ているのですが、

やはり大きな声でゆっくりと話しています。

ノンネイティブの場合は

カッコつけないほうがいいんですね。

 

② 話している途中で文章がなるべく途切れない。

 

 「う~ん」「えぇっと」と口ごもっていると

その隙に相手が話し始めちゃいますから。

英語話者は、質問に答えるときなど

畳みかけるように継ぎ足し継ぎ足し話す傾向があります。

なので、次の言葉が思い浮かばない時は

同じことを繰り返したり、違う言い方をしたりして

自分が話す時間を確保しています。

 

③ 発信すること。

 

 会議でもなんでも話すことが大事です。

私は昔、発言しないとバカとみなされるぞ!と

発破をかけられたもんです(;^_^A

 

④ 伝わらなかったら図を描いたり写真を見せたりする。

 

 ネット検索して写真を見せたり、発音を聞かせたり、

文字で書いてみたほうが

「なんて言うんだっけ?」とモゴモゴしているよりも

コミュニケーションがスムーズな印象。

 

最後に、気づかされたこと。

 

英語だけを頑張っていると、それ以外のスキルを磨く時間を割くのはやはり難しいですよ。だから、絶対にかなわない英語で完璧を目指すより、それ以外で何か自分の強みを見つけて、それを伸ばしたほうが先の未来につながると思うんです。

 

これはグサッときました。

自分の強みがあってこその英語力ですもんね。

だから、資格があっても生かせていない。

アラフィフにもなって

こんなシンプルで基本的なことに気づくとは。。。

恥ずかしいな。

 

さて、私の強みってなんだろう?

あぁ~、就活生になった気分だわ(笑)

 

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