英語を話すための4つのテクニック
ツイッターなどで
海外就職について発信している
鵜飼勇至さんのインタビュー。
英語を話すときに
私が心がけていることと
かぶることが多くて
自分の方向性は間違っていなかったのだなと
自信になりました。
細かく紹介していくと、
① 大きな声でゆっくり話す。
私は帰国子女やネイティブみたいに
早口でペラペラ話すことに憧れて真似をしていました。
でも、なかなか好印象を持ってもらえず。。。
方向性を転換しました。
そういえば、American God Talent のゆりやんさんも
大きな声でゆっくり話していましたよね。*1
また、下の中村さんのスピーチも好感触を得ているのですが、
やはり大きな声でゆっくりと話しています。
ノンネイティブの場合は
カッコつけないほうがいいんですね。
この中村さんのスピーチはとても上手です。ペースと強調とヒュモアはとても良いです。英語のスピーチでありながら、彼女の性格と日本人らしさもよく表現されています。素晴らしい! https://t.co/UabniiAggm
— ロッシェル・カップ (@JICRochelle) June 10, 2019
② 話している途中で文章がなるべく途切れない。
「う~ん」「えぇっと」と口ごもっていると
その隙に相手が話し始めちゃいますから。
英語話者は、質問に答えるときなど
畳みかけるように継ぎ足し継ぎ足し話す傾向があります。
なので、次の言葉が思い浮かばない時は
同じことを繰り返したり、違う言い方をしたりして
自分が話す時間を確保しています。
③ 発信すること。
会議でもなんでも話すことが大事です。
私は昔、発言しないとバカとみなされるぞ!と
発破をかけられたもんです(;^_^A
④ 伝わらなかったら図を描いたり写真を見せたりする。
ネット検索して写真を見せたり、発音を聞かせたり、
文字で書いてみたほうが
「なんて言うんだっけ?」とモゴモゴしているよりも
コミュニケーションがスムーズな印象。
最後に、気づかされたこと。
英語だけを頑張っていると、それ以外のスキルを磨く時間を割くのはやはり難しいですよ。だから、絶対にかなわない英語で完璧を目指すより、それ以外で何か自分の強みを見つけて、それを伸ばしたほうが先の未来につながると思うんです。
これはグサッときました。
自分の強みがあってこその英語力ですもんね。
だから、資格があっても生かせていない。
アラフィフにもなって
こんなシンプルで基本的なことに気づくとは。。。
恥ずかしいな。
さて、私の強みってなんだろう?
あぁ~、就活生になった気分だわ(笑)