IELTS speaking test 対策ブログ

IELTS speaking section で高得点を狙うための対策記録です

empathy とsympathy、曖昧に使ってた自分に気づく

 empathy と sympthy、

言葉自体は知っていても

会話で使いこなせていたかというと

疑問が残ります。

日本語ではそれぞれ

「共感」「同情」と訳せますが

この2つの意味の違いを考えたことはなかったかも。

しいていえば、「共感」のほうが

温かみを感じるという程度。

 

そこで、ネイティブの先生と

確認をしてみました。

 

sympathy は日本語で「同情」。

英語では、先生曰く、

悲しむ気持ちはわかるけど、

ただそれだけ。

心の底では「仕方ない、自業自得」とか

「運悪いよね」など

可哀そうには思うけれど、納得していない感じ。

 

empathy は日本語で「共感」。

英語では、悲しんでいる人を見て

自分も同じように悲しいと思うこと。

You can imagine yourself in that situation.

 

同情と共感、

なにげなく使っている日本語ですが、

これからは日本語を話すときも

考えながら使い分けていく必要がありそうです。

 

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