弾丸トークのネイティブに惨敗。。。分析して改善点をあぶりだす
またしてもネイティブに喋り負け。
敗北感でいっぱい。
声が大きいとか小さいとか
英語か下手とか
そういうことじゃなくて
スピード感や瞬発力の問題なのかな。
落ち込んでいても仕方がないから
良かった点、悪かった点を分析してみました。
反省点
まずは、反省点。
たくさんあります。
① 相手が良く話す。しかも早口。
⇒ 圧倒されてしまう。
聞き取れない、または知らないフレーズも多い。
⇒ 気が散ってしまい、自分の発言に集中できない。
② 自分の得意な話題で相手をリードするはずが
「あ、そういえば。。。」と相手も何か思いつき、
会話の主導権を持っていかれ、なかなか取り返せない。
③ セルフトークしたことがない、
またはネタとして持っていないトピックには弱い。
⇒ 準備してあれば、そこそこ対応できる。
できていたこと
① 準備してあったり、
セルフトークしたことがあることは
なんとか食い込める。
② 相手が弾丸トーク系の人でなければなんとかなる。
総評
相手が早口で隙あらば割り込んでくるお喋りタイプだと
情報量が多く聞くだけで精いっぱいの状態になり、
焦りが生じてしまう。なんとか自分の意見を言えたとしても
そこにまた相手がかぶせてくる。焦燥感、無力感でいっぱい。
話すスピードはゆっくりでもいいという考え方もあるが、
やはり、それなりのスピードが要求されるものと思う。
目標
短い文でいいので、
ある程度の速度で次から次へと文章を繰り出す。
「何を言おうかな」「どう表現しようかな」という
空白時間をなくす。
会話の主導権を取られても焦らずに落ち着いて
自分の意見を言えるようなスキルを身に着ける。
能力向上のために
・セルフトーク:隙間時間。電車乗ってる時などに。
・日常英会話フレーズのインプット&音読:目標1時間(POD*1)
・オンライン英会話を毎日:目標は予習・本番・復習含めて1時間
最後に
最近はPOD用に集めたフレーズを音読する時間が減っていました。
何か他のことをしながらでも口が勝手に動くくらいまで
音読してみようと思います。
日常英会話って本当に手強い。
知らないことがいくらでも出てきます。
テストで測ることもできません。
私は要領が悪くて、口下手だから
人の何十倍も努力しなくては!
まずはなんとか自分の時間を2時間捻出!