英会話教室で起こりがちなカルチャーギャップ
英会話教室に通う人の悩みで多いのが
・授業のたびに、What's new? って聞かれるけど
そんなに毎週毎週予定ないんだけど。。。
・「これまで一番辛かったことは?」って聞かれても
友人でもない先生にそんなプライベートなことを
答えないといけないの?
私も困っていた時期があります。
でも、これってカルチャーギャップなんです。
【重要度★★★】【日本語と英語の違い2】
— Lauraと英会話 (@AmericanT_Laura) June 1, 2019
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「これ言ったら自慢に聞こえないかな?」
日本だと、友人以外と話すときは特に、こんな心配をする方が多いようです。
ただ、英語で話すときはこの考え方を変えた方がいいかもしれません!
動画はこちら⇩https://t.co/LTVNaaddZX pic.twitter.com/av7G7AoYXR
Luara 先生の YouTubeを見ていただくとわかるように
アメリカ人は自分のことを積極的に話す傾向が強いのに対し、
日本人はむやみやたらに自分のことを話さない。
日本人と結婚したヨーロッパ女性が
日本に越してきて最初に習ったのが
外出時に「どちらへ?」と近所の人に聞かれたら
「ちょっとそこまで」と答えるようにってことだったことを
思い出しました(笑)
正直に「銀座でお買い物」とか「海外旅行」
なんて言おうものなら
近所で噂になったりするから
悪目立ちできませんもんね。
でも、海外の人と交わる場合には
自分からどんどん発信していかないといけない。
そういえば、私、言われたことある!!
secretive だねって。
これから同じ間違いを犯さないためにも
英会話レッスンで場慣れしていこうと思います。
改めて考えてみると、
英会話講師がベラベラ自分のことを話すのは
沈黙を避けるためと思っていたけれど
そういうカルチャーで育ったせいってのもあるんでしょうね。
次回のレッスンでは
新しい洋服を買ったこと。
加齢や老眼で落ち込んでいたけれど
なんだか元気がでたことなどを話して
グイグイいってみたいと思います。