英語を話したいから
昨年末から勉強法や素材選びに四苦八苦していたワタクシ。
前にもブログで取り上げた
タクシー運転手の中山さんの記事が後押しになって*1
迷いが吹っ切れました。
横山カズさんの提唱する「パワー音読」
略してPODに絞ってやっていく覚悟ができたのです。
私は、頑張ろうとすると
意気込みすぎて教材をあれもこれもと抱え込みがちで
これが挫折の一因になることも多々ありました。*2
そのため、PODは外せない!!と言いつつも*3
いろいろと抱え込んでしまい、
PODに割く時間がないという日もありました。
そんな時にプレジデントの記事を読みました。
(以下、プレジデントの記事からの引用です)
そのとき出合ったのが、同時通訳者の横山カズさんが提唱する「パワー音読」という学習法だ。
「横山さんも、留学経験がなく独学で英語を身に付けた。まずYouTubeの動画を見て、興味を持って本を読んだところ、自分のやり方にも合っていると感じました。スピーキングの強化を意識しながらリーディングやリスニングをします。英語の書籍や映画などで、『使ってみたい』『共感できる』センテンスを見つけたら、メモしてノートに溜め、感情を込めて丁寧に何度も音読する、といったものです。これを続けたところ、話す力が上がってきて、日常会話にも対応できるようになりました」
十二分にわかっていることなのですが
1人で机に向かってできるリーディングなどの勉強や
点数や合否で判断できる資格試験などに比べると
スピーキングの練習は孤独で辛いです。
点数や合否で一喜一憂できるわけではなく
ただただ自分と向き合って
PODフレーズを叩きこんでいく。。。
どんなにやっても
実践で満足する結果は得られない。。。
次から次へと課題が出てきます。
凹むことばっかりです。
でも、憧れの横山さんや中山さんが実践されているのだからと
他の教材をいったん横に置いて
POD中心にしてみたら。。。
スピーキングに成果が出始めました!!
PODしようと思いたつフレーズは
自分の価値観や生活スタイル、
趣味嗜好に当てはまるものだからかもしれませんね。
今のところは、
週1で受けている英会話レッスン40分の音声を中心にして
余裕があったら
・HAPA Eikaiwa さんの Podcast
の中からPODのネタを探しています。
引用部分にあるように、
ノートにメモして音読するのはもちろんのこと、
何度も見返すようにしています。