より高い目標を見据えて
とても厳しいご意見をご紹介します。
多くの日本人が誤解している事なので強調しておきたいのだが、重要なビジネスパートナーとの英語の会話は「YES」「NO」や自分の意見を強く表現してはいけない。英語は時として、日本語以上にニュアンスが不可欠となる。特に東部のビジネスエリート達の間では、単刀直入な表現を嫌う傾向が強い。
— 大前研一 BOT (@ohmaebot) April 16, 2019
アメリカのエリートの間では、ずけずけ物を言ってはいけないのです。大声で怒鳴るのもダメ。常に落ち着いて礼儀正しく愛想良く誤解が生じないよう明確に物を言う、しかも早口で喋り続けるという高等技術が必要なので、日本人はこれから大変ですよ。もちろん今の大統領は悪い見本の集大成。 https://t.co/bQ33Ffn0S5
— NYの会議通訳者が教える英語 (@NYCenglessons) April 16, 2019
ただ真面目に机に向かって
英語を勉強しているだけではダメ。
日本にいながらでも
こういったスキルを身に着けなければならない。
私の目標とする人物は
国際弁護士の湯浅卓さん!
前々から、言葉使いが丁寧で
激高したりせず、
「すばらしい質問ですね」と相手を褒めつつ
自分の意見をズバリと言う。
そして、ユーモアもあって
常にポジティブ。
昔、あるテレビ番組で
部下に何かお願いするときでも
"Would you please ~ ?"
を使って礼儀を忘れないと言っていたなぁ。
上の2つのツイートは
そのまんま湯浅弁護士に当てはまりますよね~。
少しでも近づけるように頑張ろうっと!