レッスンは生徒のもの
去年のクリスマスイブの日に
初めてレッスンしてもらった
アメリカ人の女性講師に
再度レッスンをお願いしました。
彼女はとってもお喋りで早口。
下手するとレッスン中に生徒が聞き役になりかねません。*1
それだけは避けようと
2人の共通の話題でなんとか食い込むオバハン。
私たちは二人とも犬を飼っているのです!
彼女に質問を投げるということは
彼女に話す時間をあげることになるので
質問形式ではなく
なるべく自分の意見や体験を述べることにしました。
彼女が話している間に
頭の中で自分の言いたいことを英語で考えるので
とても大変でした。
でも、只管朗読している
音読総演習や実践ビジネス英語のフレーズが
本当に役に立ちました。
やってて良かった!
その結果、
予定の終了時間を少しオーバーしてしまったばかりか、
レッスンの最後に
先生から「早い。あっという間」という日本語を頂戴しました。
素直に嬉しかったです。
そして忘れずに、
フリートークではなく、
次回からはテキストを使いたい旨を伝えました。
(生徒から言わないと、気を使ってはくれませんから)
ヘタレな私ですが、
レッスンは生徒のもの。
生徒が主導するものだ!
と少し前のめりで頑張っていきます!