英会話講師に対する私の理想
先日、代行の先生で悔しい思いをしたオバハン。
improve-conversational-english.hatenablog.com
その先生は、生徒からの人気が薄くて
いつでも予約取り放題。
そういう先生って、
ただ時間をこなしてるって感じが
あふれてるんですよね、だいたい。
大人気で予約が全く取れない先生が
教える立場の人間は、
approachable で encouraging で inspiring であることが重要!
と言っていたことを思い出します。
と、自分の実力のなさを
人のせいにするオバハン(笑)
よくないですね。反省です。
でもね、その代行の先生、
酷いんですよ!!
マイケル・ジャクソンの音楽が
Leaving Neverland というドキュメンタリーの影響で
BBCをはじめとするラジオ局で放送自粛になると話すから
それならば!と、
ピエール瀧の話題をふったら
「あぁ、それ知ってるよ。コカイン摂取してて。。。」
とはじまり、
犯罪と音楽は別物だ!
放送自粛はけしからん!と
まくしたてたよ。。。
多くの講師は
たとえその話を知っていても
ストーリーを英語で話してみることを促しますから!!
はぁ~、
このレッスン結果をもとに考えると、
私の理想の先生っていうのは
① 生徒の話を聞く、生徒に話しをさせる
→ 生徒が言いよどんでいたら
少し待ってみたり
角度を変えた質問をしたり
ヒントを与えたりする
② 誉める
→ 的確な表現や以前に学習したフレーズ等を使った場合は誉める。
生徒のモチベーションも上がるし自信がつく。
③ 生徒の英語が間違っていたら直す。
→ 全てを訂正するのは無理と思いますが、
個人的には、生徒が言いたいことを先生が言い直してくれると助かる。
あとで録音を聞き直してチェックできるし。
④ イディオムなどを説明するときに簡単な例文を交えて説明してくれる。
今回の代行の先生は
教えるという点がなかったなと
改めて思います。
これだったら
休講になったほうがよかったと
思う気持ちと
もっと英語フレーズをインプットして音読するぞ!
負けないぞ!
という気持ちとが混ぜ合わさっている
最近のオバハンです(笑)