回数をこなすだけの音読はやらない
今年のキーワードで只管朗読を掲げたのですが、
実際には、それほど音読の回数を稼げていません。
improve-conversational-english.hatenablog.com
毎日なにかしらの音読はしていますが
もっとたくさん朗読するべきなのでは?と
心配になったりもします。
けれども大切なことは
英文を脳に染み込ませること。
作業のため、回数をこなすための音読に
なってはいけません。
そこで以下のようにすることにしました。
今のところ、
実践ビジネス英語のテキストを中心に
学習しているのですが
朗読は、
英語特有の語順やリズムに慣れることを目標に
行っています。
そして時間があるときには
日本語を読んでから
英語を紙に書くことにしました。
ビニエットと同じ文章である必要はなく
自分で創作してもOK。
ゴールは、
英語の構文作成の回路作り。
何か言おうとしても英語がパッと出てこないのは
構文作成が苦手だからなのでは?と考えました。
単語や熟語を知っていても
それらをつなげて表現する力が
足りないのだと推測しています。
英会話の生徒さんで
— SAKURACO @シアトルで小商い (@HELLO_and_GDBY) 2019年1月4日
「今から私が作った文を読みあげるので、間違った所を文字に起こして下さい」
とリクエスト下さり、25分みっちり、20以上の文を添削 & 発音矯正をさせて頂く方がいるんだけど、爆速で英語力が上がってる!
文章を組み立てる練習とアウトプットって本当大事〜
(当たり前だけど)
オンラインで英語を教えている方も
上記のように言っているので
背中を押してもらった気分でやってみます。