ネイティブとの会話に苦手意識
興味深いタイトルだったので読んでみました。
フィリピンのセブ島でQQイングリッシュを経営している
藤岡頼光さんによる記事です。
共感できる部分がたくさんありました。
私も、英語のやり直しを始めた頃は、
正しいインプットを増やすために
身の回りにある物の名前や日常生活に関する動作表現などを暗記したものです。
隙間時間を見つけてブツブツ言うのもやりました~!!
今でもやってるけど(笑)
そして、最も「わかる~」と思ったのが最後のパラグラフ。
英語非ネイティブとの会話には困ったことはほとんどないが
英語ネイティブとの会話は今でも苦手と仰っているところ。
もちろん、謙遜もあるかとは思いますが
正直な方だなと好感度アップ↑
藤岡さんと同列に自分を並べていいのか悩むところですが、
私も同じように感じることが多く、
その壁にぶち当たるたびに激しく落ち込み、
そして再び立ち上がる。。。
この繰り返しです。
仕事関係だと(当たり前ですが)シビアなので
「この人、あんまり英語話せないな」とわかると
相手にしてくれない傾向があります。
そんなときに、
トランプ大統領の記者会見で質問した日本人記者の動画が目に入る。。。
Trump tells a Japanese reporter "say hello to Shinzo," then continues the snarks with: "I'm sure he's happy about tariffs on his cars." He then tells the reporter, who has an accent, "I can't understand you."
— Amee Vanderpool (@girlsreallyrule) 2018年11月7日
I had to close my eyes for 10 seconds with a deep sigh on this one. pic.twitter.com/6rYdcPy0Gh
ノンネイティブとはいえ、
スラスラよどみなく話すことはもちろん、
発音やリズムなども身につけなければいけないなと身に沁みました。
そして、私の拙い英語を聞いているネイティブの心の中の声を
トランプ大統領が代弁してくれたことに感謝!
やる気に火がつきましたから!!
今日から、また少し学習計画を微調整して前に進みます!
帰国子女並みの英語力を目指して!