IELTS speaking test 対策ブログ

IELTS speaking section で高得点を狙うための対策記録です

話してみろって言われても。。。

先日、スピーキングの練習方法の一つとして

私が実践した「一人連想ゲーム」を紹介させていただいたのですが、

improve-conversational-english.hatenablog.com

 

「そうは言うけどさ、その文章ってのが作れないんだよ!!」

という声が聞こえてきます。

 

 

正直に言うと私もそうでした。

なんでもいいから話して!!と講師に言われても、

そのなんでもいいからができなかったのです。

 

原因はいろいろで、

第一に私が無口な人間で引っ込み思案な性格であること。

そして、正しい英語を話さなきゃいけないという思い込み。

日本では、過度な英語コンプレックスが蔓延しているせいか、

ブログに英文を書いて、ちょっとした文法のミスやスペリングの間違いがあると、

通称"シテキ(指摘)スト"から指摘のコメントがついたりしますからね。。。

だったら、日本語の不備も全部指摘しくださいな😡とお願いしたくなります。

 

 

うっかり話がそれてしまいました。。。

ここから先は、同じお悩みを抱えている方向けですので、

そうでない方はスルーしてもらってOKです。

ここまでお付きあいいただきありがとうございます。

 

 

さて、私も例えば、「stuffed animal を英語で説明してみて」と講師に言われても

上手く言葉が出てこないタイプでした。

もう本当にどうしていいのかわかりませんでした。

 

今だったら、

It looks like anmals, but It's not alive.

Most children love It.

Some people keep them around their pillow in their bedroom.

などなど、なにかしら出てくるんですが、当時は単語を絞り出すのに精一杯。

 

なので、もしも私と同じようなことで悩んでいらっしゃる方がいるならば、

 一人連想ゲームのときに、無理矢理文章を作る必要はありません。

単語が1つしか思い浮かばなくてもOK。名詞でも動詞でも形容詞でもかまいません。

そして、言いたいことはあるけれど英語で言えない。。。これもOK。

 

3分くらい考えて答えがでなければ、見切りをつけて英英辞典を読んじゃいます。

 

そして、辞典に書いてあることを少しずつ自分のものにしていって、

次回からはそれらの英文をもとにして文を作っていけばいいのです。

 

即戦力は乏しいかもしれませんが、英語を話す訓練にはなりますよ。

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